大心寺二葉保育園

園の概要

園の概要

定員 70名 (1号認定 10人・2号認定 39人・3号認定 21人)
規模 敷地面積1,366.60m² 建築面積437.36+66.16m² 屋外遊技場面積583.88m²
構造 鉄筋コンクリート造一部2階建 1棟 木造平屋建 3棟
開所時間 1号認定・・・月~金 午前9時~午後3時
     月~土 午前7時~午前9時,午後3時~午後6時(預かり保育)
       土 午前9時~午後3時(預かり保育)
     月~土 午後6時~午後7時(延長保育)

2・3号認定・・・(保育標準時間)午前7時~午後6時
               午後6時~午後7時(延長保育)
       (保育短時間) 午前8時30分~午後4時30分
             ①午前7時~午前8時30分(延長保育)
             ②午後4時30分~午後6時(延長保育)
預かり保育 1号認定
月~金 午前7時~午前9時(100円)
    午後3時~午後6時(100円)

 土  午前7時~午前9時(100円)
    午前9時~午後3時(250円)
    午後3時~午後6時(100円)
延長保育 全園児・・・午後6時~午後7時
登録児童  1人1時間50円(登録児童以外 1人1時間100円)

保育短時間・・・①午前7時~午前8時30分(1人30分100円)
       ②午後4時30分~午後6時(1人30分100円)
一時預かり保育 (0~5歳児 保育料・給食費・副食費)
3歳未満・・・1日2,000円  半日1,000円
3歳以上・・・1日1,000円  半日750円 
入所対象児 0歳から6歳(就学前)
*保護者が居住する市町村にて保育所を利用するための「認定」を受けた入所児童であること
事業概要 1)乳幼児の保育  2)延長保育事業 
3)障害児保育事業 4)一時預かり事業
職員体制 園長 主幹保育教諭 指導保育教諭 保育教諭等 栄養士 非常勤保育士 常勤調理員 常勤事務員 
(国の最低基準以上の職員配置をしております)
クラス編成

教育・保育目標 『目指す子どもの姿』

自由にのびのびと遊べる環境のもと、好きな遊びを見つけて工夫したり、発展させ満足いくまで遊べる子どもを育てる
色々な人との関わりの中で、自分が周りの人々に大事にされているという安心感から人に対する信頼感を育み、思いやりの心を育てる

くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、積極的に遊びや生活ができる環境のもと、意欲的に遊ぶ力を育てる
様々な体験・経験を通し興味や関心を育て、それらに対する豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う

教育・保育の特徴

①担当制保育
未満児クラス(0~2歳児)は、保育教諭ごとに担当する子どもを決め、同じ保育教諭が食事・排泄・睡眠など、生活に係る介助に計画性・持続性をもって携わることで、保育教諭との愛着関係が形成され、子どもの情緒が安定します。愛されていると実感できる自己肯定感へと繋がっていきます。

②異年齢保育
以上児クラス(3~5歳児)は、年齢の違う子ども達が一緒に活動する時間を多く取り入れています。異年齢の関わりの中で繰り広げられるあそびや、仲間との関係づくりから、相手を認め、受け入れ、思いやる優しさ、いたわり、あこがれの気持ちも育っていきます。

③高齢者交流
昭和63年度より、高齢者交流を行ってきました。高齢者施設等への訪問や、施設の方々を招待し、製作あそび、ふれあいあそび等を通して、高齢者を敬い、いたわる心を育てたいと思っています。

④地域の方々との交流
地域の方々との交流を行い、色々な世代の人と関わることを楽しみ、相手を思いやる優しい気持ちが育っていきます。

⑤わらべうたあそび
わらべうたあそびには、自発性、満足感、信賴感、協同性、またその中でも空間的、身体的運動、社会的、感情的などが知的な発達として育まれます。乳幼児期に必要な1対1のスキンシップ遊びから、乳幼児期の子ども達が段階を踏んで発達していけるような遊びを取り入れています。
異年齢(3、4、5歳児)での散歩〔清流溝〕
異年齢(3、4、5歳児)での散歩〔清流溝〕
親子クッキング(4歳児)〔しゅうまい作り〕
親子クッキング(4歳児)〔しゅうまい作り〕
もちつき大会(地域の方々との交流)
もちつき大会(地域の方々との交流)
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